2021年の労働者派遣法の改正により労働者派遣契約の電子化が制度的に認められ、企業における契約締結・管理のペーパーレス化が急速に進んでいます。
本セミナーでは労働者派遣契約書の電子化を進めていくにあたり、法的要件や注意点を中央総合法律弁護士事務所の木村氏により解説いただきます。


◼このセミナーでわかること
・労働者派遣契約の電子化の法的要件について
・労働者派遣契約における電子化の注意点
・契約担当者が気を付けるべき実務上のポイント


◼︎こんな方におすすめ
・人材派遣企業の担当者
・派遣先と紙で契約を行っており契約業務を効率化したい方


◼︎セミナー概要
日時:
・7月29日(火) 13:00~14:00(所要時間:60分)
・7月30日(水) 11:00~12:00(所要時間:60分)
・7月31日(木) 11:00~12:00(所要時間:60分)
※30日、31日は録画配信となります
参加費用:無料
定員:300名
実施方法:オンラインにて開催
※本ページからお申込み後、ウェビナーURLをお送りいたします。


◼︎プログラム
講師 【弁護士が解説】労働者派遣契約の注意点と電子化のポイントを解説
弁護士法人中央総合法律事務所 木村 俊太郎 氏

弁護士法人中央総合法律事務所所属。2022年弁護士登録。派遣労働者との紛争、派遣先会社における体制整備など、労働者派遣に関する法律相談を多数取り扱うほか、解雇、未払賃金請求、ハラスメントなどに関する紛争、法律相談に幅広く対応し、人事・労務分野の実務に精通。 また、一般企業法務、一般民事事件、刑事事件なども取り扱う。