※本セミナーは終了いたしました
生成AIの社会実装が急ピッチで進む中、生成AIを使ったソフトウェアの開発委託案件におけるNDAや開発委託契約書の締結事例が増えています。一方で、これらの契約について、一般的なNDAやソフトウェア開発委託契約のひな形やサンプル条項とどのように異なるのか、生成AIならではの注意点や変更点がどこにあるのかについて、整理された文献はまだ少ないのが現状です。
本セミナーでは、生成AIを活用していくこれからの時代に必要な契約書のドラフティング・リーガルチェックのポイントについて、本分野に造詣が深い西村あさひ法律事務所の福岡真之介先生に解説をいただきます。
またセミナーの最後には、リーガルチェックを最新の法令を踏まえながらAIがサポートしてくれるAI契約書レビューサービス『クラウドサインレビュー』のご紹介をいたします。
◼このセミナーでわかること
・生成AIを使用したソフトウェアの開発委託案件におけるNDA・開発委託契約書のリーガルチェックのポイント
・リーガルチェックを簡単に行える契約書AIレビューの概要
◼︎セミナー概要
日時:1月25日(木) 13:00~14:00(所要時間:60分)
参加費用:無料
定員:500名
実施方法:Zoomにて開催いたします
※本ページからお申込み後、ウェビナーURLをお送りいたします。
◼︎講師
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業
弁護士 福岡真之介氏
Web3・メタバース・AIなどのテクノロジー法務を中心に、暗号資産保有者に対するリーガルアドバイスや、NFT・メタバース・DAOなどを取り扱う。内閣府「人間中心のAI社会原則検討会議」構成員、経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会」委員を務める。
著作として、『DAOの仕組みと法律』(共著、商事法務、2024年予定)、『生成AIの法的リスクと対策』(共著、日経BP、2023年)、「Web3ビジネスと米国法(1)暗号資産に対する資金移動関連法の適用の有無」、「Web3ビジネスと米国法(2)暗号通貨に対する証券取引法の適用性」」、「メタバースにおける法律と論点(上)(下)」がある。