一人法務・少人数法務の現場では、契約書作成、契約レビュー等の契約業務が特定の個人に依存し、属人化してしまうケースが多く見られます。また、契約相談について社内の体制が整っていないケースも多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、スタートアップ企業やベンチャー、行政機関において企業内弁護士(インハウスロイヤー)としてご活躍され、少人数体制の法務に精通した法律事務所YOSHI代表弁護士・坪田晶子先生をお招きし、契約業務が属人化しやすい背景とその防止策についてお話しいただきます。
また、契約業務の属人化を解消するためのAI契約書レビューツール『クラウドサインレビュー』、そして契約業務全体を自動化できるCLMツール『Cospal』についてもご紹介します。
◼このセミナーでわかること
・一人法務や少人数体制で起こりやすい「属人化」の実態とリスク
・契約書作成、リーガルチェックにおける属人化の防止の手法
・契約業務の属人化を解消するツールのご紹介
◼︎セミナー概要
日時:
・6月25日(水) 13:00~14:10 質疑応答あり
・6月26日(木) 13:00~14:10
・6月27日(金) 13:00~14:10
※26日・27日は録画配信となります。
所要時間:70分
参加費用:無料
定員:各回300名
実施方法:オンライン(EventHubにて開催)
※本ページからお申込み後、ウェビナーURLをお送りいたします。
※ウェビナーURLは「no-reply@eventhub.jp」よりお送りいたします。
◼︎講師
株式会社Connected with 代表取締役
法律事務所YOSHI 代表弁護士
坪田 晶子 氏
法律事務所で企業法務・紛争対応の経験を積み、環境省において任期付公務員として勤務。
その後、医療系ITベンチャー企業や医療系スタートアップの企業内弁護士としての勤務を経て、法律事務所YOSHIを設立し、中小企業を中心に多様な企業を支援。
これらの経験の中で、弁護士の知見をITで「普遍化」することで、多くの成長企業が抱える法務業務の非効率や法的リスクを解決したいという強い想いから、Cospalの開発を決意し、株式会社Connected withを設立。